離婚しても、また愛されたい人に愛される。美しい女性になる方法

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知っててほしい!人はなぜ自信が持てないのか?その原因はここにある!

自分に自信がある人、ない人。

 

その差は何だろう。。

 

とてもキレイな人でも自分に自信がないという人がいる。

 

それだけ、キレイなら私なら自信を持って、堂々と生きていくけど。

 

なんて思ったり(笑)

 

でも、人それぞれ違うから、その人にとっては自信がないのでしょう。

 

なんで、自信がないのか。

 

私が考えるのは、

生まれたときから、親とどういう関わりを持ってきたか。

 

そこに一つ大きな原因が隠されていると思う。

 

子どものころ、親からどんな言葉を常にかけられてきたか。。

 

親じゃなくても一番身近な大人に。

 

たくさんの愛情がある言葉を聞いて育った子は

 

親から愛されている → 自分は大事な存在と思える。自己肯定感が高い。

 

 

親の前では、本当の自分を出せる → 自分の居場所はここだ。居場所がある。

                  失敗しても帰る場所があるので、安心して

                  色んな事にチャレンジできる。

 

親から信頼されている → 人を信じることができる。疑わない。  etc 。。

 

一方、いつも罵声を浴びせられた子。

子どもを心配するがあまり、行動を制限するような言葉を、常にかけられた子。

 

否定的な言葉を掛けられ続けた子は、

何かをしたいと思っても、親の否定的な言葉が頭をよぎり、足を引っ張る。

 

自分のことを信じてくれず、疑われてきたので

自分も同様に人のことを疑ってしまう。。

 

あれはダメ、これは危ない。そう、いつも言われてきた子は

自ら考えて、自らの意思で行動することができない。

 

思考が停止している。。

 

そして何より悲しいことに、自分は愛されていない。

 

自分はダメな人間だ。何もできない人間だ。

 

と、自分を否定して、自分を愛せない。

 

だって、お前はダメな人間だと言われてきたんだもの。。

 

親はそんなつもりではなく、心配だから子を思ってのことだったかもしれない。

 

でもそれは、ゆがんだ愛情で、もはや愛情ではない。

 

自分の思い通りに育つように、子どもを縛り付けているだけ。

 

子どもの人格を奪っているに過ぎない。

 

そうやって、自信がない、自信が持てない大人になっていくのです。

 

自己肯定感が低いと、何かトラブルが起きた時

自分を責め、追い込む。

 

そうして、心の病や、最悪自ら命をたつ。

 

でも、自己肯定感が高い子は

自分を大切に思える。

 

なにかトラブルが起きても、そこに立ち向かうだけの力がある。

 

我が子を育てるなら、どんな子になってほしいですか。。

 

そして、自分が自信のない原因が分かった今

それは悪魔の呪いだったのだと。

 

今回は、自信が持てない原因を書きました。

 

次回は、その原因を知ったうえで

自信が持てるようになる方法を書こうと思います。

 

人生一度きり。

 

たくさんの人が、心から笑顔で過ごせますように。。